煎茶だけに特化したブログです リンク先の「おいしいお茶に淹れ方」もぜひご覧ください
温度を低く淹れても渋みが多め。高級感はない。
ただまっすぐでクセがなく,気が置けない客人に出すお茶としてふさわしい。
いつも茶棚においておきたい。
やや深蒸し。
茶葉は多めにして三杯目を求めず,二杯で決めたほうがスッキリ終えられる。
価格から想定できると思うが,多くの期待はしない方が良い。
足るを知る精神があれば充分に満足する茶葉だ。
消費者の満足感の基準を絶妙に追い込む伊藤園はさすがだ。
伊勢茶らしさはよく分からなかった。
腹蔵なく書き綴る,自由奔放な振る舞いにてご容赦を願いたい。
本ブログは,私と貴方と,そして茶葉との鼎談と捉えて欲しい。
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