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かにちゃんのお茶日記

煎茶だけに特化したブログです リンク先の「おいしいお茶に淹れ方」もぜひご覧ください

#93 天空の茶 - 玉翠園

2025年2月21日賞味
メーカー:玉翠園
銘柄:天空の茶
価格:100g 1,100円
天空の茶 天空の茶の茶葉 天空の茶水色
甘味は充分。開封直後は渋みが強い。
販売店の説明書きにあるとおり,ハーブ香のような鼻の奥で感じるスカッとした清涼感が心地よい。
これぞ静岡茶という特徴が表れている。多くの方が好むだろう。
二杯目以降も味わいが崩れることなく,蒸し加減がとても良い。
開封の翌日以降は口当たりが穏やかになり,これをエージングと表現してよいのか分からないが,
丸くてまとまりの良い茶葉となった。
直線的な印象ではなく曲線を描くように喉を通るのはやや芸術的。
白ワインでいえばソーヴィニヨンブランを思い起こす。
香りの強いお菓子や濃い料理にはもったいない。
少量のナッツや羊かんに合いそうだ。



◎おいしいお茶の淹れ方をご紹介しています。
お茶のワルツは三拍子
◯秘訣は「ぬるく」「やや熱めに」「熱い!」の三拍子。
◯一杯目で茶葉を開かせないことが大切です。

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#92 宇治茶 - 玉翠園

2025年1月19日賞味
メーカー:玉翠園
銘柄:宇治茶
価格:100g 1,100円

20250119宇治茶パッケージ 茶葉 水色
これは煎茶好きをうならせる。
まろやかで甘味とうま味が調和している。もしアルカリ水ならどうなってしまうのだろう。

湯呑みの底に残った茶葉は飲み干して欲しい。あとから喉から鼻にかけて感じる香味が楽しい。
深蒸しなので早め早めに淹れていくのが良い。
また二杯目以降でも味が崩れないのが不思議だ。

どっぷりと宇治茶の世界にはまりこんでしまった。
水道水で充分という特典付き。

販売店のHPで人気No.1と謳っているが,納得の品である。
なぜ他店ではこのような茶葉を販売しないのだろう?



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#91 足柄茶 - 玉翠園

2024年12月25日賞味
メーカー:玉翠園
銘柄:足柄茶
価格:100g 1,100円

茶葉のコクがダイレクトに伝わる。
ぬるく淹れても渋みが先行するが,イヤミがなくバランスが良い。

野性味ある主張は火入れが強いからだろう。これがないと腰砕けになる。
甘いお菓子に合わせるためにはこのくらいの火入れが必要だ。
昔ながらの煎茶が好きな方には好まれるだろうが,にわかに始めたファンには勧めたくない。

浅蒸しにすることには理由がありそうだが,そこまで造詣が深く説明できない。
足柄に赴きがない限り,今後わざわざ選ぶことはない。



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#90 宇治茶 - 玉翠園

2024年11月13日賞味
メーカー:玉翠園
銘柄:宇治茶
価格:80g 1,100円


これぞTHE宇治茶である。
気品のある甘味を感じたあと,すぐに上品な渋みが従う。
ボディが細めなので,甘いも渋いも嫌味がなく万人に受けるだろう。
バランスが良く,感覚の推移が優れている。

どこぞの名ばかりの宇治茶とぜひ比較してほしい。
こんなことを言わなければならないことに,憤りを感じる。

一杯目はきれいな緑色で,二杯目以降は黄色みかかった緑。ともに澄んでいる。
雑味もなく実に品のあるお茶だ。
これで千円?いや二千円の間違いではないだろうか。

店主の知識も充分で,積極的だが鼻につくことがない。
なぜここに来なかったのか,過去の自分を恥じる。
長い付き合いになりそうだ。


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#89 はるみどり - 玉翠園

2024年10月3日賞味
メーカー:玉翠園
銘柄:はるみどり
価格:80g 1,180円

はるみどり はるみどり茶葉 はるみどり水色
茶葉は針のように数センチにも及び,
一杯目からゆっくりと開きながら抽出されるうま味は濃厚。
甘味も充分に感じられ,往年の最高級やぶきたを彷彿させる。

特記すべきは二杯目の発色がじつに素晴らしいこと。
絶妙な渋みをにじませながら,清々しい色が目も楽しませてくれる。

九州地方のお茶は,濃厚ゆえに嫌味が残る場合があるが,
この茶葉はあと口も爽やかで,苦味はアクセント程度。

気味よく三杯淹れられたときは,じつに気分が良い。
お湯の温度にそれほど敏感ではなく,初心者にも淹れやすいのがうれしい。

店主いわく,市内でもっとも古い店だそう。
客のニーズに細かく応える姿勢から,品質に自信がある様子が伺えた。
また卸売価格で提供することにこだわりがあるとのことであった。

この品質をこの価格で出せるのだから,言葉に偽りは無い。
いつまでも口の中に含みつつ喉越しを楽しみたい逸品だ。
これでデパートへの足がしばらく遠のきそうだ。


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