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かにちゃんのお茶日記

煎茶だけに特化したブログです リンク先の「おいしいお茶に淹れ方」もぜひご覧ください

#89 はるみどり - 玉翠園

2024年10月3日賞味
メーカー:玉翠園
銘柄:はるみどり
価格:80g 1,180円

はるみどり はるみどり茶葉 はるみどり水色
茶葉は針のように数センチにも及び,
一杯目からゆっくりと開きながら抽出されるうま味は濃厚。
甘味も充分に感じられ,往年の最高級やぶきたを彷彿させる。

特記すべきは二杯目の発色がじつに素晴らしいこと。
絶妙な渋みをにじませながら,清々しい色が目も楽しませてくれる。

九州地方のお茶は,濃厚ゆえに嫌味が残る場合があるが,
この茶葉はあと口も爽やかで,苦味はアクセント程度。

気味よく三杯淹れられたときは,じつに気分が良い。
お湯の温度にそれほど敏感ではなく,初心者にも淹れやすいのがうれしい。

店主いわく,市内でもっとも古い店だそう。
客のニーズに細かく応える姿勢から,品質に自信がある様子が伺えた。
また卸売価格で提供することにこだわりがあるとのことであった。

この品質をこの価格で出せるのだから,言葉に偽りは無い。
いつまでも口の中に含みつつ喉越しを楽しみたい逸品だ。
これでデパートへの足がしばらく遠のきそうだ。


◎おいしいお茶の淹れ方をご紹介しています。
お茶のワルツは三拍子
◯秘訣は「ぬるく」「やや熱めに」「熱い!」の三拍子。
◯一杯目で茶葉を開かせないことが大切です。

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#82 八女茶玉露六号 - 安積製茶

2024年4月22日賞味

メーカー:安積製茶
銘柄:八女茶玉露六号
価格:80g 2,160円


八女茶玉露六号 八女茶玉露六号茶葉 八女茶玉露六号水色
久しぶりに購入。若干の違いはあれど,品質は安定している。

まず甘さが先行。甜茶を思わせる。
玉露らしいというより九州らしい。

しかしやはり,舌にまとわりつく甘さが気になる。
二杯目はバランス良く落ち着いて価格相応に満足できる。
一杯目の温度と出しすぎないことに気をつければ,この茶葉のハイライトを迎えることができる。

三倍目は出がらし感があるのでおすすめしないが,熱く淹れて清涼感で洗い流す感覚なら良い。
これはこれで高級感を味わえるのだが,なぜか煎茶六号のほうが安心するのは気のせいか。


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お茶のワルツは三拍子
◯秘訣は「ぬるく」「やや熱めに」「熱い!」の三拍子。
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#79 八女茶煎茶六号 - 安積製茶

2024年1月18日賞味

メーカー:安積製茶
銘柄:八女茶煎茶六号
価格:80g 2,160円

八女茶煎茶六号 八女茶煎茶六号茶葉 八女茶煎茶六号色

安積さんの八女茶はいつも安心して購入する銘柄だ。
いつ飲んでもハズレはないのだが,分かっているだけについ浮気してしまう。

さてこの店は九州地方のお茶が多く,どれも深蒸し傾向である。
このとおり二杯目は色が濃いが,見た目ほどしつこくなく,味の変化が楽しめる範囲に収まっている。
三倍目に至っては,薄い緑色にスカッとする苦味が〆にふさわしい。
これぞお茶のワルツは三拍子だ。

甘味に寄ったうま味が充分。苦味も渋味も調和が取れている。
食事の後はもちろん,和菓子にも洋菓子にも万能に受けらせるのはさすが。
これからも長く販売して欲しい。


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#75 嬉野茶 - 茶寿園

2023年9月13日賞味

メーカー:茶寿園
銘柄:嬉野茶
価格:100g 1,620円

嬉野茶 嬉野茶茶葉 嬉野茶色

さえみどり種だと思うが,とてもバランスが良く九州地方特有のクセを感じられない
口当たりが軽やかでいて,一杯目のうまみは絶妙
二杯目以降は熱めに淹れて,一気に賞味したい

数千円の高級茶葉に匹敵するこの質感は,
加工技術の成果か,ブレンドの妙技か


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#72 五ヶ瀬釜炒り茶 - LUPICIA

2023年4月20日賞味

メーカー:LUPICIA
銘柄:五ヶ瀬釜炒り茶
価格:50g 720円

五ヶ瀬釜炒り茶 五ヶ瀬釜炒り茶茶葉 五ヶ瀬釜炒り茶色

中国の緑茶とイメージを持っていただくと良さそうだ
そもそも釜炒りという手法は中国から伝達されたそうで,
茶葉の状態のみならず,味わいも中国茶に似ている
硬い茶葉をしっかりと開かせるために,熱めのお湯で淹れたほうが良い
そうすれば九州地方特有の,あの濃度を感じなくも無い。

しかしこれを煎茶のカテゴリーに入れて良いか否かは疑問
この類いの賞味を追求するなら,素直に台湾や中国の緑茶を専門店で買い求めたほうが良い
まぁ次は無い


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